情報拡散にぴったり！X (Twitter)でリツイートされやすいのはどんな投稿？

2020/07/15

2024/12/10

「情報拡散が得意」というのが他のSNSサービスとX (Twitter)を比較したときにあげられる、大きな特徴です。

リツイート（RT）という機能があり、誰かが発信した情報をリツイートすると、自分のフォロワーのタイムラインにも表示される仕組みとなっています。それを見た人がさらにリツイートすることで、どんどん情報が拡散されていくのです。
リツイートの数が増えるほど、よりたくさんの人のところへ情報が届けられるようになります。

さらに、リツイートがきっかけで、自分のアカウントの認知度が上がることやフォロワーが増えるというメリットも得られるようになります。

情報を拡散し多くの人に届けたいと思っている方は、リツイートされやすい投稿を意識してみるといいでしょう。

情報拡散が狙える、リツイートされやすいX (Twitter)の投稿とは
リツイートされるためにやっておくべきこと
- 投稿タイミング
X (Twitter)のリツイートまとめ

情報拡散が狙える、リツイートされやすいX (Twitter)の投稿とは

では、X (Twitter)でリツイートにより拡散されやすい投稿というのは、一体どのようなものなのでしょうか？
X (Twitter)でよくリツイートされているものとしては、以下のものがあります。
・ニュースなどタイムリーな情報
・プレゼント情報などお得な情報
・作り方など誰かの役立つ情報
・笑えるユーモアのあるネタ
・写真やイラストや動画

ニュースなどタイムリーな情報

ニュースなどのタイムリーな情報は、すぐにリツイートされて、あっという間に拡散されていく傾向にあります。
多くの人が関心を持ちそうなニュースに絡めた内容が投稿できると、リツイートされやすくなります。

プレゼントキャンペーンなどお得な情報

キャンペーンの投稿なども、すぐにリツイートされやすいです。
アパレル会社の社長さんがX (Twitter)で100万円の現金プレゼント企画をツイートした際には、非常に多くの人がリツイートをしていました。
インパクトのあるプレゼントほど、より多くリツイートされやすいです。

特に、キャンペーン参加後にすぐ抽選の結果がわかるインスタントウィンキャンペーンを実施すると、リツイートを獲得しやすなるのでおすすめです。

作り方など誰かの役立つ情報

お料理の作り方、マスクの作り方など、HOW TO系の情報もリツイートされやすいです。
誰かの役に立つような情報は、シェアしてみんなに広げようと考える人も多いので、フォロワー以外の人からもリツイートされやすい傾向にあります。

笑えるユーモアのあるネタ

X (Twitter)は、ほかのSNSと比較して、笑える要素やユーモアを求めているユーザーが多いと言われています。
そのためクスッと笑ってしまうような話は、いいねもたくさん付きやすく、多くのリツイートも得られやすくなっているのです。

写真やイラストや動画

写真やイラストや動画なども、リツイートされやすいです。
美しい風景写真、食欲をそそるような料理の動画、かわいらしいイラストなどは、特にリツイートの数が多い傾向があります。
鉛筆だけで写真のようにリアルに描いた絵が大量にリツイートされて、テレビや雑誌の取材を受けるなどといったケースもあります。

リツイートされるためにやっておくべきこと

このように、X (Twitter)上でリツイートされやすい投稿は、たくさんあります。
ただ、これらの投稿をしたら、必ず多くのリツイートが得られるとは限りません。
たくさんのリツイートを狙うのであれば、事前に考えておきたいポイントを紹介します！
なるべくフォロワーを増やしておく

リツイートされるためにまずやっておくべきことは、フォロワーを増やすことです。どんなに魅力的なツイートだったとしても、フォロワーが1人もいないと、その情報は誰の目にも届かない可能性があります。
X (Twitter)は、フォロワーが増えれば増えるほど、自分の投稿が多くの方の目に留まりやすくなるシステムとなっているからです。

スピーディーにフォロワーを増やすためには、キャンペーンの実施が効果的です。

また、まずは自分のアカウントからフォローしにいく、いいねなどをするなど、なるべくフォロワーを増やす対策を考えることも重要です！

投稿タイミング

投稿するタイミングもリツイートされやすくなるために、大切なポイントです。
午前中は朝8時〜9時頃、午後は昼12時頃、夜20時以降がアクティブユーザーが多いと言われています。
反対にアクティブユーザーが少ないのは、深夜です。X (Twitter)はタイムライン上でどんどん情報が流れていってしまうため、過去のツイートをすべてさかのぼってチェックする人は少ないのです。

より多くの人にリツイートしてもらいたいのであれば、できるだけ利用者が多い時間を狙って投稿したほうが良いでしょう。

また、共感されやすい内容にすると、ついついリツイートしたくなってしまう人も多いので、あるあると思いたくなってしまうような内容を考えてみるのもおすすめです。