X (Twitter)抽選ツールのおすすめ11選！失敗しないツールの選び方と注意点を解説

X (Twitter) を活用してマーケティングを行う場合、定期的なキャンペーンの開催が望ましいと言えます。高いプロモーション効果が期待できるためです。

そして、X (Twitter) のキャンペーンを成功させるためには、抽選ツールの利用が欠かせません。担当者の負担が大きく軽減され、効率的にキャンペーンを開催できるためです。

そこで、初めて抽選ツールを利用する方に向けて、X (Twitter) 抽選ツールのメリットや機能、そして抽選ツールの選び方とおすすめのツールについて解説していきます。

 

 

X (Twitter) の抽選ツールとは

X (Twitter) の抽選ツールとは、X (Twitter) 内でキャンペーンを実施する際に役立つ機能や、手間のかかる作業を自動化してくれる機能などが備わっているツールを指します。

例えば、応募条件を満たしているかの確認を行ったり、当選者へのリプライやDMでの通知を自動で実施できたりします。

X (Twitter) にデフォルトで備わっている機能では、このような処理はできないため、抽選ツールを利用することでキャンペーンを大きく効率化できるのです。

なお、抽選ツールは「キャンペーンツール」と呼ばれることもあります。

X (Twitter) 抽選ツールのメリット

X (Twitter) のキャンペーンで抽選ツールを利用する一番のメリットは、キャンペーン担当者の負担を大きく減らしてくれる点です。

例えば、抽選ツールの「抽選機能」では、設定した抽選確率に応じて、当選者と落選者の選定をツールが自動で行ってくれます。さらに、当選通知を参加ユーザーに自動で返信することもできるのです。

このような作業を担当者が手作業で行うことを考えると、相当な時間と手間がかかることが容易に想像できるのではないでしょうか。抽選ツールは担当者の負担を軽減し、キャンペーンを効率良く実施できる便利なツールなのです。

X (Twitter) 抽選ツールの主な機能

前述した「抽選機能」の他にも、抽選ツールには様々な便利な機能が存在します。例えば、キャンペーンに参加したユーザーのアカウント名などを一覧で表示をし、CSVでダウンロードできる機能などもあります。

また、ツールによってはレポート機能も備わっているものもあります。例えば、キャンペーンのユニーク参加者数や対象期間のフォロワー増加数などです。これらの情報をもとに分析を行うことで、次回以降のキャンペーンの改善に役立てることもできるでしょう。

他には、以下のような機能がある場合もあります。

 

X (Twitter) キャンペーンの抽選方法

賞品が当たるプレゼントキャンペーンなどにおいて当選者を決める際には、以下の2種類の抽選方法があります。

 

 

それぞれの詳細を解説していきます。

1. 当選結果を後日通知する方法

期間内にキャンペーンに参加をしてもらい、締め切り後に当選者を決めて、当選者発表の日に改めてユーザーに抽選結果を連絡する方法です。

■後日抽選例

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フォロー＆リポストで
抽選で10名様に、バレンタインにおすすめ
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応募方法
1️⃣ #フードリエ 公式アカウント
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— フードリエ【公式】 (@foodlier_pr) January 26, 2024

 

 

2. 即時で抽選をし、結果を通知する方法

キャンペーン参加後、抽選結果をその場で通知する方法です。このように、即時で抽選結果が分かる仕組みは「インスタントウィン」と呼ばれています。

■インスタントウィン例

／
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— ブラックサンダーさん【公式】 (@Black_Thunder_) January 16, 2024

 

 

２種類の抽選方式を紹介しましたが、推奨はその場で抽選結果が分かるインスタントウィンキャンペーンです。

その場で抽選されるインスタントウィンキャンペーンが直近数年で非常に増えたこともあり、抽選結果が後日になる場合は「その場で抽選されるキャンペーンではない」と認識されるため参加数が伸びきらないケースが多くなっています。

参加したこと自体を覚えていないユーザーが多いことからも、当選者からの発送先情報の未入力件数も増えるため、繰り上げ当選などの事務局工数も増えてしまいがちです。

一方でインスタントウィンは、その場で結果が分かるためキャンペーンの参加意欲を高めることができます。その結果、多くのユーザーがキャンペーンに参加することが期待できるのです。

しかし、このインスタントウィン方式による抽選は、X (Twitter) のデフォルト機能では実施することができません。X (Twitter) 抽選ツールを利用する必要があるのです。

弊社が提供するX (Twitter) 抽選ツール「Shuttlerock BBF for X」も、インスタントウィン方式による抽選が実施できる抽選ツールです。

さらに、前述した「参加者リストのダウンロード」や「自動DM送信」、レポート機能などキャンペーンに役立つ機能を利用することが可能です。

抽選ツール「Shuttlerock BBF for X」の詳細は以下のページより、ご確認ください。

 

さらに詳細を知りたい方は、以下より資料をダウンロードいただけます。

 

X (Twitter) 抽選ツールおすすめ11選

ここでは、おすすめのX (Twitter) 抽選ツールを紹介していきます。

おすすめツール1. Shuttlerock BBF for X

先程も紹介した弊社が提供する「Shuttlerock BBF for X」です。キャンペーン参加者を集めやすいインスタントウィン機能の他にも、参加者データの一覧表示やレポート機能などキャンペーンに役立つ機能が豊富に備わっています。

抽選結果をX (Twitter) のリプライやDMで即時通知することで、X (Twitter) 内で完結するキャンペーンを実施できるため、X (Twitter) アプリからユーザーの離脱防止にも繋がります。

さらに、サービス内の機能や人的なサポート体制が充実しているため、専属の担当者によるキャンペーンのご提案や運営サポート、トラブル対応なども可能です。

 

 

▼Shuttlerockができること▼

クリエイティブ支援も行なっているため、キャンペーンのバナーや動画制作も一括でご依頼いただけます。導入企業や抽選ツールの詳細は、以下のページよりご確認いただけます。

Twitterインスタントウィン・キャンペーンツール（Shuttlerock BBF）｜シャトルロックジャパン株式会社

おすすめツール2.SocialDog

画像引用元：https://social-dog.net/ja/

「Social Dog（ソーシャルドッグ）」は、マーケティングツールでありながら、キャンペーンに役立つ機能も備わったツールです。

キャンペーン終了後に応募者のなかから、ランダムに当選者を選出したり、その結果をCSVでダウンロードできたりする機能が備わっています。

「フォロー&リポスト（リツイート）キャンペーン」の効率化に繋がるレポート機能も提供している便利な抽選ツールです。

 

 

おすすめツール3.あたるってぃー

画像引用元：https://irucabot.com/

irucabotが運営する「あたるってぃー」は、抽選機能が充実したキャンペーンツールで、「いいね抽選」や「リポスト（リツイート）抽選」、「リプライ抽選」などの機能を、収集データの制限はあるものの無料で利用できます。

機能によっては「パトロン」と呼ばれる有料プランに加入する必要がありますが、$5 / 月といった安価なプランも用意されています。

 

 

おすすめツール4.INSTANT TWIN

参照：https://www.trans.co.jp/campaign-system/instanttwin/

キャンペーンの応募条件（X (Twitter) 連携・フォロー・リポスト（RT）など）を満たせば、即時で抽選結果をLPに表示させることができるインスタントウィンキャンペーンの実施が可能です。

LP内には商品・サービスの告知やリンク先に誘導することもできます。また、グッズの制作を得意としている企業のため、キャンペーンに合わせた賞品の設計から提案してもらうことができます。

 

おすすめツール5.あたるぞ

キャンペーン参加者のデータ収集を行うことができるツールです。収集できるデータは最新100件と過去1週間のポストになるため、キャンペーン告知から1週間以内にデータ収集を行う必要がある点に注意が必要です。

個人利用であれば1回500円・法人利用であれば1回15,000 円で利用することができるため、なるべく予算を抑えて一度X (Twitter) キャンペーンを実施してみたい個人・法人におすすめのツールです。

参照：https://ataruzo.net/help/

 

おすすめツール6.dline

参照：https://www.dline.jp/

フォロー＆リポスト (RT) キャンペーン以外に、商品に付いているシリアルナンバーを購買証明として参加するクローズドキャンペーンや画像投稿キャンペーンなど、様々なキャンペーン手法に対応しています。

また、契約中はキャンペーン実施し放題のため、販促に力を入れたい月にはお得な契約形態となっています。

 

おすすめツール7.PARLOT

参照：https://www.park-lot.com/  

即時抽選で、DMで当落結果を自動送付できるインスタントウィンキャンペーンの実施が可能です。キャンペーン開始前までにキャンペーン実施時に必要な情報を管理画面へ設定することで、開始時間に自動でキャンペーンがスタートします。

また、安価で利用できるため、X (Twitter) インスタントウィンキャンペーンを初めて実施する企業様におすすめです。

 

おすすめツール8.Booster

参照：https://booster.me/

抽選結果をLPで表示させるインスタントウィンキャンペーンの実施が可能です。

フィルター機能で最低フォロワー数や過去当選の有無などの条件を絞った上で、ワンクリックでランダムで抽選することができます。インスタントウィンキャンペーンの場合は、事前にフィルターを設定することも可能です。

簡単にLPを作成することができるため、企業やクリエイター誰でも利用できるのが特徴です。

 

おすすめツール9.Atatter F Pack

参照：https://neo-navi.jp/atatter/ 

WEB遷移型のインスタントウィンキャンペーンを実施することができます。認知拡大や来店促進、UGC投稿や会員登録など様々な目的に合った施策を実施できるのが特徴です。

また、消し込み型クーポンの利用と利用者数も日別で収集ができるため、特に来店促進を目的とされている企業様には嬉しい機能が備わっています。

 

おすすめツール10.begame.jp

参照：https://icolor.jp/drawingsystem/ 

WEB抽選に特化したサービスで、管理画面で当選確率や当選上下数をリアルタイムで設定することができます。

インスタントウィンキャンペーンをゲーム感覚で楽しむことができるのが特徴で「スロット」「ルーレット」「ガラポン」「クレーンゲーム」の中から選択できます。

ユニークコードを生成することもできるため、賞品購入者を対象としたマストバイキャンペーンやイベント来場者を対象としたクローズドキャンペーンにも対応しています。

 

おすすめツール11.パルディア

参照：https://campaign-jimukyoku.com/sns_campaign/ 

累計約10,000件のキャンペーン事務局の実績があり、多くの広告代理店やメーカーからの信頼を得ています。

キャンペーン実施の際に必要な抽選・当選通知などの事務局の対応はもちろん、キャンペーンの企画サポートやLP製作・広告配信・キャンペーン終了後のレポート集計作業まで対応しています。

 

X (Twitter) 抽選ツールの選び方と注意点

抽選ツールに対する関心は高まったが、どのような観点でツールを選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。

抽選ツールを選ぶ際に注目するべきポイントは、主に以下の4点です。

 

 

それぞれの詳細を解説していきます。

1. 抽選ツールで利用できる機能

様々な事業者から提供されているX (Twitter) 抽選ツールですが、そのツールやサービスによって、利用できる機能が異なります。

そのため、最初に自社で利用したい機能を明確にすることが大切です。

例えば、即時抽選機能を用いてフォロワー数や認知拡大を一気に増やしたいのであれば、「インスタントウィンキャンペーン」を実施できる抽選ツールやサービスを選ぶというような選び方です。

実施するキャンペーンの目的や、達成したいプロモーションの成果などから、必要となる機能を判断するようにしましょう。

2. 抽選ツールの最低契約期間

X (Twitter) 抽選ツールの契約期間も、選定する際の重要なポイントです。

抽選ツールやサービスによって、利用できる機能が異なるように、最低契約期間（契約形態）にも違いがあるためです。

例えば、「1ヶ月から」の契約が可能であったり、「最低6ヶ月以上」の契約が必要であったりすることがあります。

なお、弊社が提供する抽選ツール「Shuttlerock BBF for X」は、「1ヶ月から」の短期間で契約が可能であり、期間内であれば無制限にキャンペーンを実施できます。

そのため「試しに抽選ツールを使ってみたい」という企業にとっても、最適なサービスとなっています。

3. 抽選ツールの料金

当然ながら、抽選ツールやサービスによって、利用料金も異なります。

限られた企業の予算を使うため、抽選ツールのコストもツール選定の重要なポイントです。

月額制で利用無制限なのか、利用する機能によって追加のオプション費用が発生したり、データ収集数によって従量課金なのかなどを確認するようにしましょう。

予算と実現したいことのバランスを見て、最適なツールを選びましょう。

4. 適切なAPIを契約しているか

Xの機能を活用したサービスを開発する際に必ずAPIを使用するのですが、昨年のAPI有償化に伴い、いくつかのプランが用意されています。

その中でも最上位であるエンタープライズAPIを契約しているか否かで対応できる領域に差が出るため、ツールの費用だけで判断することは要注意となります。

X (Twitter) キャンペーンならシャトルロック

X (Twitter) 抽選ツールの利用を始めるなら、シャトルロックの「Shuttlerock BBF for X」がおすすめです。

キャンペーン実績が豊富でツールを提供するだけではなく、営業担当がご担当者を最大限サポートさせていただくため、安心してスムーズにキャンペーン実施まで進めることが可能です。

また、「Shuttlerock BBF for X」に加えて、キャンペーン開催に必要な機能を利用できる新サービス「Shuttlerock BBF LITE for X」をリリースしました。

「Shuttlerock BBF  LITE for X」のメリットは、主に3つです。

 

 

「Shuttlerock BBF LITE for X」の詳細資料のダウンロードはこちらから。