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日々X(Twitter)を利用すると、魅力的なX(Twitter)のキャンペーンをたくさん目にしますよね。

でも、ユーザーがいざ応募しよう!となっても意外とハードルが高かったり、めんどくさいと思ってしまうようなキャンペーンも実は多いんです!せっかくキャンペーンをやるからには、ユーザーがつい応募したくなっちゃうような、つい参加したくなっちゃうような、そんなキャンペーンを行いたいですよね。

そこで、今回はX(Twitter)のキャンペーンの中から、ユーザーが参加しやすいキャンペーン、ちょっと参加しづらいキャンペーンをご紹介していきます。

一目で詳細がわかるように

 

キャンペーンの期間、参加方法、賞品、当選人数などが、キャンペーン告知画像もしくは、キャンペーン告知投稿に載っていれば、一目で詳細がわかり、ユーザーも参加しやすいですよね。

一方で、応募の条件がリツイートで応募が簡単だとしても、特に詳細が載っていない投稿やキャンペーン告知画像だと、参加しづらいと感じられてしまうかもしれません。

せっかくの素敵な画像には、しっかりと詳細をいれたり、投稿にキャンペーンページのURLを付け加えてみましょう!それだけで、投稿の文言だけではキャンペーンの詳細がわからなかったとしても、キャンペーン参加へ誘導できるようになります。

それだけでグッと参加者が増えるはず!

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少ないアクション数で参加できること

とにかく、少ないアクションで参加ができるような仕組みにすると、ついついユーザーも応募したくなりますよね。アクションが少ない=間違いが少なくなる!これは双方にとってメリットと言えるでしょう。

X(Twitter)のキャンペーンでとても多い参加方法が、フォロー&リツイートです。公式のアカウントをフォローし、投稿をリツイートしてもらい、そのブランドや企業、キャンペーンの情報を拡散する狙いがありますね。

このフォロー&リツイートキャンペーンは少ないアクションで参加できるのが魅力です。

ただ、ハッシュタグをユーザーに入力してもらうキャンペーンには、注意しなければいけない点もあります。

1. 覚えにくいハッシュタグでユーザーが間違って入力してしまう

2. 複数のハッシュタグをつける必要があるのに、ユーザーが1つだけをつけて投稿してしまう

3.   直接ハッシュタグを入力することを面倒だと感じて参加をやめてしまう

X(Twitter)のキャンペーンを行う際は、注意点を抑えユーザーが少ないアクションで参加できるといいですね。

カンバセーショナルカードを活用する

最後に一つ、カンバセーショナルカードをご紹介します。カンバセーショナルカードとは、聞きなれない言葉かもしれませんが、X(Twitter)のキャンペーンをよく見る方にはお馴染みですね。ハッシュタグがボタンになっているので、応募がまさにワンクリックでできるのです。これは間違いなく双方にとってメリットが大きいですね。

こちらのカンバセーショナルカード、選択するとツイートができるX(Twitter)広告フォーマットのことで、X(Twitter)広告に登録していれば作成が可能ですので、意外と簡単に導入できそうですね。

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X (Twitter) カンバセーションボタンのメリット3選!カンバセーションボタン廃止への対策もご紹介

 

※2022年4月18日以降は、X(Twitter)の管理画面からカンバセーショナルカードを作成する機能が廃止されています。X(Twitter)社はカンバセーションボタンの作成機能を一時終了することになり、機能の再開予定日も現時点では未定。一方で、API経由では4月18日以降もカンバセーションボタンを作成可能です。

X(Twitter) Official Partnerとして認定されている当社「シャトルロックジャパン」が提供するキャンペーンツール「Shuttlerock BBF」では、引き続きカンバセーションボタン(カンバセーショナルカード)を利用することができます。

まとめ

ユーザーが参加したい!と思うことが、キャンペーンを盛り上げる第一歩です。

そのためには、詳細を明確にすること、キャンペーン参加に必要なアクションを最小限にすることを心がけること、それがユーザーが参加したい!と思うキャンペーンなのです。

本当にユーザーフレンドリーなキャンペーンであるか、今一度見直してみてはいかがでしょうか。


それではまた次回!

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