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成功事例
日本のゲーム会社は、同社のビデオゲーム「バイオハザードRE:2」のリメイク版の認知度を高めるため、MobileWorks(モバイルワークス)のプログラムを使って開発した動画広告をFacebookで展開しました。その結果、コンソール保有者に対してテレビでの広告と共に配信することにより2.2倍のインクリメンタルリーチが得られました。
課題
Capcom(カプコン)は、より多くのゲーマーに「バイオハザードRE:2」のリメイク版を認知させるのが目的でした。
解決策
Shuttlerockは、Capcom(カプコン)のメディア代理店Powerphyl Media Solutionsと提携し、モバイル優先の環境に最適化した短編動画を制作しました。これには、共鳴を高めるため最初の数秒間に、ブランディング、モバイル画面に適した縦のフォーマット、視聴者が音声の有無に関わらずメッセージを理解するためテキストオーバーレイも含まれています。 この動画広告には、ゾンビやその他のキャラクターを予感させる短いシーンと共に、「時代を定義したサバイバル・ホラーが新たに想像され、今まで以上に最高だ」や、「再構築したサバイバル・ホラーをプレイしよう」というメッセージが流れる様になっています。それぞれの広告には、「もっと詳しく」や「すぐに購入」を選ぶ訴求(CTA)ボタンがあり、Capcom(カプコン)のウェブサイトにリンクさせました。
結果
Capcom(カプコン)は、2019年1月25日~2月17日までのキャンペーンの結果を、ニールセントータル広告視聴率の調査結果を使って判断した。その調査結果では、以下の事が報告された。
テレビ広告と共に配信した結果、テレビ広告のみ配信した状況と比べ:
Powerphyl Media Solutions、ペイド・ソーシャル、ディレクター Jessica Baroff様
「Facebook(フェイスブック)はこのキャンペーンを遂行するのに最適な手段でした。なぜなら、当社のゴールは新規ユーザーを得ることとエンターテインメント及びアクションゲームジャンルの対象視聴者にバイオハザード2のブランド認識度を高めることだからです。さらに、MobileWorks(モバイルワークス)と提携して、目を引くモバイル優先のクリエイティブ広告を制作したことが、当社の目標達成に非常に役立ちました。結果が全てを物語っているといえるでしょう。」
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