Instagramは写真や動画を共有するSNSですが、今ではビジネスのプラットフォームとしての役割も担っています。
多くのECビジネスがInstagramに進出し、より良い結果を出しています。

これまでは、①Instagramに商品の写真や動画を掲載し、②プロフィールやキャプションにリンクを掲載し、③外部ECサイトにジャンプした上で購入してもらう、というフローを辿る必要がありました。
今後は、投稿内に商品名や価格が記載されたタグを投稿の中に紐づけることができるようになり、ユーザーはより直感的な操作で購入ページにたどり着けることになります。

ショッピング機能と呼ばれるこの機能は2017年3月に米国でスタートしていましたが、日本ではこれまで未対応でした。

インターネットの世界ではユーザーをいかにスムーズにコンバージョンに導くかということが極めて重要になってきます。
たとえわずかなストレスでも、ユーザーが1%離脱してしまうかも知れません。

大規模なビジネスになればなるほど1%の重みは大きなものになるので、今回の仕様変更のインパクトは計り知れないものになるでしょう。

さっそくテスト運用も開始
また、今回のショッピング機能の導入にあたっては、

  • Baycrews
  • BOTANIST
  • creema
  • Gilt Japan
  • minne
  • ZOZOTOWN

の6ブランドによるテスト運用がさっそく開始されています。

ちなみに、ショッピングの導入に必要な条件は以下の通りです。

  • ビジネスで、提供者契約とコマースポリシーに準拠した物理的な商品を販売している
  • Instagramアカウントがビジネスプロフィールに移行済みである
  • Instagramアカウントが所有権のあるFacebookページと接続されている
  • Facebookページでショップセクションを追加もしくはビジネスマネージャでカタログを作成している(あるいはBASE、EC-Cubeなど、カタログ作成をサポートする国内事業者のECプラットフォームと連携する)

オフィシャルサイトでInstagramの写真を利用する
InstagramをECサイト化するのは今回のショッピング機能を利用すれば良いのですが、逆に、オフィシャルサイトからInstagramのようなUIを利用してECサイトを運営したい場合はどうすればいいのでしょうか?

Shuttlerock for ECではInstagramの投稿画像を利用して、ECサイトを作ることができます。
例えば、総合リゾート運営会社である星野リゾートは、オフィシャルサイトにShuttlerock for ECを導入し、Instagramの投稿画像を生かしたECサイトを運営しています。

以下がオフィシャルサイトです。

オフィシャルサイト内に、このようなページがあります。

UIはほとんどInstagramですが、各画像をクリックするとそれぞれのLPにジャンプするようになっており、れっきとしたECサイトです。

Instagramのショッピング機能と合わせて利用すればさらに効果的なマーケティングになるでしょう。



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