前回はアパレル業界のInstagramアカウントを取り上げ、フォロワー数といいね数の関係についてリサーチした結果をここでシェアしました。
今回は同じ企業のTwitterアカウントをピックアップし、Instagramとの比較をしてみます。

InstagramとTwitterではユーザーのエンゲージメントに多少異なる傾向があることは既に飲食業界のリサーチから明らかになっていますが、業界が違えば数字は違ってくるのでしょうか?
エンゲージメント率の適正値を把握して、アカウント運営の道しるべにしましょう!

アパレル業界のTwitterを比較
さっそく9つのアカウントをピックアップし、計測時から24時間前に一番近いツイートのいいね率を測定したのが以下のリストになります。

Instagramではフォロワー数に対して平均1.5%のいいね率でしたが、同じ企業のアカウントでも、Twitterではなんとそれが平均で0.15%と、ちょうど1/10という結果が出ています。
フォロワーが数万人、数十万人といてもいいねの数は2桁であることはザラで、0.1%以下であることが逆に普通のようです。

これには様々な原因が考えられると思います。
先日の飲食業界のSNSリサーチでも明らかになっていたことですが、InstagramにはTwitterで言うところのリツイートに相当する機能がなく、エンゲージメントがいいねに集中していることはその一因でしょう。

 また、現在のTwitterではいいねは「お気に入り」のような機能であるのと同時に、相手に対して文字通りいいねの気持ちを伝えるコミュニケーションツールとしても機能しています。
小規模な個人アカウント同士なら積極的にいいねを送るユーザーも、相手が大企業のアカウントになると、いいねを送っても見てもらえないだろうと考え、ためらってしまうのかも知れません。

したがって、Twitterのようにテキスト主体のSNSでは、いかにユーザーに親近感を持ってもらうかというところがポイントになってきそうです。
実際、企業感を完全に消して個人アカウントのようなノリで運営しているTwitter企業アカウントが大人気になるという現象も最近では珍しくなくなってきています。

まとめ
・アパレル業界Twitterのいいね率平均は0.15%
・Instagramに比べると1/10
・親近感を持てるアカウント作りを

以上3点を意識してアカウントを運営していきましょう!



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