こんにちは!

美しい風景を見て、そのままの姿を写真に残したいと思ったことはありませんか?

今日は、見る人がぐっと惹き込まれていくような、思い出深く素敵な風景写真の撮り方をご紹介します。

ちょっとしたコツをマスターすると、魅力いっぱいの写真に大変身しますよ!

画面を分割する「構図」がポイント

風景写真の基本中の基本が「構図」です。

構図とは、メインである被写体とその背景をどのような配置にするかというもの。

撮影の上手な人が撮った風景写真は、パっと見たとき安定感があります。

スマホのカメラ設定の中に、下の写真のような「グリッド」という線を表示させる機能があるので使ってみてください。グリッド線の交点に被写体が来るようにして風景写真を撮ると、非常に安定した画になり、プロっぽくなります。

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まず、下のベンチの写真のようにグリッドを使用せず、ベンチを中央に置いて写真を撮ると、中途半端で素人さが丸見え。なんとなく全体のバランスも不安定です。

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しかし次の写真のように、グリッド線の交点辺りに、メインである被写体(ベンチ)が来るようにすると、中央に置いたときよりもとても安定感のある写真になります。

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さまざまなモノが入り組んだ風景写真でも、グリッド線を意識して撮影すると、とても見栄えがしますよ!下の写真のように、花が左端の縦の線上に、山が下の線上にだいたい乗っています。

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グリッド線の別の使い方として、下のように縦2本の線上にちょうど高層ビルが沿うように配置するのも効果があります。長めの構造物には安定感が増し、オススメです。

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思い切り「目線」を変える
撮影者が立った状態で、そのまま顔の前にスマホなどカメラを構えて撮影することがほとんどかと思いますが、たまには思い切り目線を変えてみると、同じ風景であっても、全く違った印象に写ります。例えば、スマホを低い位置で構えるか地面に置いて撮る「ローアングル」も、とても面白く撮影できます。

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コスモスなどの花を撮影する際に、空を背景にしたり、太陽光を花びらに透かせてみたりすると、いい味の写真となります。ローアングルでは、画面をタップしてシャッターを切るのが難しいので、ボリュームボタンなど別のシャッターボタンやタイマーなどを使用するといいでしょう。ブレないようにしっかりとスマホを持つことも重要です。

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また、下の写真のように、被写体である落ち葉を真上から撮影しても、素敵な写真になりますよね。

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「自然光」を駆使する

風景写真に、太陽光などの「光」を取り入れると、非常に良い写真に仕上がります!

下のヒマワリの写真のように、花びらに透けている太陽光を強調した写真も、夏らしく清々しい印象になりますね。

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また、下の写真のように、真っ赤な夕日を建物の背景に置くことで、あえて逆光効果で工場や船を一気に暗い影で表します。水面には太陽が反射し、夕焼けを強調した美しい風景写真になります。

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太陽光のない時間帯では、夜のライトアップも美しい風景写真を演出します。下のスカイツリーのライトアップで、薄暗い空を幻想的にし、川にも美しく反射しています。その他、家のライトも、美しい夜の風景を魅力いっぱいにしてくれます。

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「遠近感」で雰囲気抜群遠近感のある風景写真は、その雰囲気を良く出してくれます。近くのモノはぐっと近くへ配置し、遠くのモノはより遠くへということを意識するといいでしょう。下の写真は、手前のキンモクセイにフォーカスを当てて、遠くのキンモクセイはあえてボカしています。背景をボカすことで、ぐっと遠近感が出てきます!

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下の写真も同様に、手前の花を目の前に配置してピントを合わせます。すると、背景の柵や丘はボケて写ります。こうすることで、奥行きのあるとても広々とした空間が伝わりますね。

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「人物」を入れる
風景写真に人物を入れて撮影すると、ストーリーが生まれ、とてもドラマチックな写真へと変わります。下の広大な自然を背景に、座ってそれを眺めている男性を入れるだけで、その人の心情、人生、旅してきた背景なども感じられます。また自然界で人間がいかに小さいかも悟りますよね。

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下の写真は、夕日以外はあえて影のようにモノクロにしています。影絵のような人間にもドラマ性が感じられます。とてもノスタルジックな風景写真になっています。

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「フィルター加工」で思い通りに
せっかく風景写真を撮ったのに、思い通りにならなかったとか、天気が悪くて色合いが良くないなど、好条件がそろわないときには、スマホにある「フィルター加工」を使ってみましょう。色合いや光加減を調節する機能もありますし、ノスタルジックやモノクロなど自由に雰囲気を変えることができます。例えば下の海の写真も、フィルターをかけて爽やかな雰囲気を強調してみました。

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また美しい色合いのキレイな風景も思い切ってモノクロにしてみると、静寂が強調されたり重みが増したりします。もし天候がイマイチなときにも、モノクロなどフィルターをかけると違った印象の写真になります。

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風景写真はちょっとしたコツや工夫次第

今までとちょっとやり方を変えてみるだけで、見違えるような風景写真を残すことができます。

プロっぽい撮影法を取り入れるだけで、その風景写真に惹き込まれていってしまいますね。

基本的な撮影法を習得しておくと、その後はオリジナルに応用してみてください!

あなただけの世界観ができてきますよ!



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