こんにちは、rabbitのキャンペーン分析担当官です。

みなさんはUGCという言葉を聞いたことがありますか?使われる機会が増えている単語なので、耳にしたことがある方もいるかもしれません。

聞いたことはあってもよくわからない、今日はそんなUGCについてご紹介していきます!

UGCとは何か?

UGCはUser Generated Contents の訳、つまり「ユーザーによって作られたコンテンツ」のことです。よく目にするUGCとしては、TwitterやインスタグラムなどのSNSにユーザーが投稿したものが挙げられます。

例えば・・・

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(#ロコモコチャレンジ キャンペーン)

上記のロコモコの画像は、ハワイ州のキャンペーンにユーザーが投稿したものです。このようにユーザーが投稿した画像またはテキスト・動画などがUGCと呼ばれます。

(サントリー みんなの声)

サントリーの企業サイトにユーザーボイスを掲載しているページです。キャンペーンではなく、日々ユーザーが投稿しているものを掲載しています。

このようにUGCをキャンペーンなどの施策や、”お客様の声”のような形でオウンドメディア上に掲載する企業などが増えて来ています。

では、なぜ今UGCが企業に重要視されているのでしょうか?

なぜUGCを使うのか?

企業が自社の商品やサービスを紹介する上で、UGCを使う理由は主に4つあります。

1. UGCは信頼度が高い

消費者が信頼している宣伝媒体を調べる調査で、「知人からのおすすめ」が1位、「インターネット上の消費者の声」が3位と上位に入っていることがわかりました。同じ調査によると、企業・ブランドのウェブサイトは2位に入っています。UGCは、1位の「知人からのおすすめ」と3位の「インターネット上の消費者の声」の両方が含まれています。つまり、UGCはユーザーからの信頼度が高いということがわかります。

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(Nielsen 「広告やブランドメッセージに対する信頼」 グローバル調査)

企業からの発信ももちろん大事です!そこを否定したいわけではありません。

ですが、UGCには説得力があり信頼度も高いので、企業からの発信と併用して積極的に使っていきましょう!

2.UGCは情報量が多い

SNSが広く使われるようになったことで、一般ユーザーによるブランド・企業・サービスについての情報が多く発信されるようになりました。また、ハッシュタグを付加することで企業やブランドに関しての投稿をしやすくなっています。このことで、以前と比べてSNS上にある情報量が増加してると考えられます。

企業から発信される情報量と、一般のユーザーによる情報量を比較すると、圧倒的に後者の方が多いです。また、この情報量の差はこの先埋まらないものです。

一例として、ディズニーの公式Twitterアカウントによる9月23日〜27日までの5日間のtweet数と”ディズニー”のキーワードが入ったtweet数を比較してみました。

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およそ18,000倍の違いがあります!

“量”という点で圧倒的に勝っているユーザーコンテンツに、企業は向き合っていかないといけなくなってきています。

SNS上に溢れているコンテンツを上手に活用していきましょう!

3.写真のクオリティーが高い

企業が一般のユーザーの撮影した写真を使うことがなかった理由の一つは、写真の質にありました。ですが現在では、ユーザーが投稿する写真のクオリティーが格段に上がっています。企業が使ってもおかしくない、むしろ魅力的で企業が使いたいと思えるコンテンツが沢山あります。

またブランドのファンによる投稿の場合、クオリティーが高いだけでなく、世界観も忠実に表現しているものが多いです。たとえば、自分の世界観を厳しく管理している高級ブランドでさえ、UGCを使い始めています。

例えば・・・

ドルチェ&ガッバーナでは#DGFAMILYというプロジェクトを企業サイト内で開催中です。ユーザーはブランドの世界観に合わせた写真をアップロードしています。

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(Dolce & Gabbana “#DGfamily Project”)

コスメブランドのゲランでは、Instagramの投稿キャンペーンを行なっていました。応募された写真はゲランの世界観を表現したクオリティが高い写真ばかりでした。SMXLL

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(GUERLAIN #ゲランの魔法 キャンペーン)

4.コストパフォーマンスが高い

プロのカメラマンさんに写真コンテンツの作成を依頼すると莫大なお金がかかります。ですが、UGCを使用すると、コンテンツの作成代はかかりません!

コストを抑えて、質の高いコンテンツを使うことができるのは、UGCの魅力です!

まとめ

信頼度、量、質全てでUGCは優れています。さらにコンテンツの作成代もかからない。

企業がUGCを使わない手はないでしょう!!

今回の記事ではUGCの定義とUGCのもつ魅力ついて書いてきましたが、企業が使うUGCのイメージはハッキリしてきたでしょうか?

企業にとって有益な資産となるUGCを積極的に活用する企業は増加傾向にあります。UGCの活用はマーケティングの観点から、どの企業も考えなくてはいけないものだと思います。

また、別の記事ではUGC を使うメリットについて具体的にご紹介していきますので、そちらもぜひご覧ください!



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