SNSなどでとっても美味しそうにオシャレに料理写真を撮影して、多くの「いいね」やコメントをもらっている人が最近多くなってきました。実は、スマホでもちょっとした工夫やテクニックで、プロ並みに見違えるような料理写真を撮影することができるのです。

ここでは、すぐに誰でも実践できる10の方法をご紹介します!

1、料理は隅に寄せる

料理の写真を撮るとき、中央に置くよりも、隅に寄せて撮影すると、美味しそうに写ります。下の写真のように、あえて反対側に背景を作ることで、写真全体に奥行きもできます。

料理の写真を撮るとき、中央に置くよりも、隅に寄せて撮影すると、美味しそうに写ります。下の写真のように、あえて反対側に背景を作ることで、写真全体に奥行きもできます。

また、端に寄せ料理を全部写さないことで、料理がボリューミーに見えます。料理を中央に置いてしまうと、量が少なく見え、質素な感じに見えてしまうこともあります。撮影したあとでも、簡単に写真を切り取ることができるので、どこで切り取ると美味しそうに見えるのかぜひ工夫してみてください。

2、食器の位置を工夫する

複数のお皿の上に料理があった場合、2つなら対角線上に、3つ以上なら互い違いになるように置くと、見栄えのする写真になります。お皿どうしはできるだけくっつけるようにして、隙間をなくしましょう。隙間が多いと、何か抜けた印象の写真になってしまいます。

また、食器類の高さが違う場合は、それぞれ配置する場所を考える必要があります。高さのあるお皿が手前に来てしまうと、バランスの悪い写真になってしまいます。料理それ自体だけでなく、食器のバランスを工夫することで見栄えがグッとよくなりますよ!

3、関係のないモノは入り込まないようにする

いい写真を撮ろうと、被写体である料理に集中しすぎて、周りが目に入らなくなっていると、下の写真のように余計なモノが写り込んでしまいます。スマホのカメラは比較的広角なので、思っていたよりも広い範囲で写り込んでしまいがちです。

上手く料理を入れて、周囲の余計なモノを写らないようにするには、下の写真のように少々引き気味で立ち、ズームをしてみましょう。背景のモノなどが写りにくくなり、お皿等のゆがみもなくなり、自然体のキレイな写真を撮ることができます。

4、自然光で「半逆光」が最高!

料理写真をより美味しく見せる大変重要なポイントに、「光」と「光の向き」があります。光と言っても、フラッシュをたくのはNG。以下の写真のように白く光ってしまい、料理の美味しさを損ねてしまいます。

おすすめは、下の写真のように自然光(=太陽の光)を使用した撮影です。明るく自然な色合いで表現できます。室内での撮影の際は、窓際がおすすめです。

また以下の写真のように、料理の正面に光が当たる「順光」は、料理全体に光が当たるため、影の凹凸部分がなくなり、のっぺりした印象の写真になってしまいます。一番いいのは、上の写真のような「半逆光」です。料理の斜め後ろかサイドから光を当てると、料理に立体感ができ美味しそうに見せることが可能です。

5、斜め上45度の角度から撮影してみる

料理を撮影する際は、下の写真のように斜め上45度の撮影角度がベストです。視線の斜め下辺りに料理を置くようにすると、見ている側も座ってその料理を目の前にしているのと同じになるからです。

そうすることで、より料理の美味しさが伝わりやすくなります。真上から撮る方法も最近はありますが、それはこだわりの強い独特の雰囲気を出す場合に使用し、立体感はありませんので、美味しさ重視にするには、斜め上45度からと覚えておきましょう。

6、「クロースアップ」がポイント

その料理の質感や一番美味しそうに見える特徴のある箇所を強調したい場合は、下の写真のように一部分に寄って撮影するとベスト。美味しそうに見せたい部分にピントを合わせましょう。必ずしもお皿全体が入るように写さなくてもいいのです。

こうして料理に近づいて撮ることで、ボリューム感や質感をより強調できます。斜め上からクロースアップで撮ると、素材の魅力が引き立つだけでなく、光もしっかりと当たり美味しそうに見えます。

7、料理に「ピント」で奥行き「ぼかす」

料理の撮影では、なるべく背景は入らないようにし、入ってしまう場合やあえて入れる場合は、料理にピントを合わせ、背景をぼかすようにするときれいに撮影できます。以下の写真のように、背景にぼかしを入れるだけで、プロっぽい写真になります。

料理に単独でピントを合わせると、周囲がぼけますので、料理の色や形が際立ちます。さらに立体感も生まれ、美味しさが伝わります。この写真でもし背景がぼけていないと、どれが主役なのか分からず、ごちゃごちゃした印象の写真になってしまいます。スマホにぼかし機能がついているので、撮影後にぼかすことも可能です!

8、下地のカラーで料理激変

マットやテーブルの下地のカラーによっても、料理を際立たせることは可能です。料理をあえて下地と一緒に撮影してみましょう。下の写真のように、黒いテーブルの上にお寿司やステーキなどの料理をのせて撮影すると、高級感いっぱいの写真になります。

冷たいシャーベットなどを撮影するときは、水色系の下地を使用したり工夫するといいでしょう。下地のカラーが料理のイメージをより美味しく手助けしてくれます。写真を見た人も、より料理の味を想像しやすくなります。

9、「左から右」の流れを作る

人の視線というのは、左から右に流れるようにできています。普段の生活の中でも、例えば動画を早送りしたり、カレンダーを見たり、文章を読んだりするとき、自然と左か右の流れになっています。人は良い写真を目にすると、自然と左から右に視線が流れていきがちです。

上の写真のように、左奥から右手前に流れるように料理を並べると、心地良い視線の流れで見ることができます。料理を上からより、側面が写って立体的にすることもポイントです。人の視覚効果を狙っての撮影方法も効果的です。

10、スプーンやフォークも一緒に撮影

料理を食べるフォークやスプーン、ナイフや箸などを一緒に撮影すると、今から食べるという臨場感が見る人に伝わります。見る人が主役になって食べることを想像できます。下の写真は、フォークとナイフが写っているので、今からパンケーキを食べますという雰囲気がよく出ていて美味しそうです。

また、下の写真のようにフォークや箸などで、料理を持ち上げている写真を撮るのも効果的です。まさに今から食べますよという臨場感がいっぱいです。見ている人が食べるような感覚になりますよね!

スマホでも、誰でも簡単にプロ並みに!

いかがでしたか?そんなに難しいことではないですよね。

これらの10の方法をしっかり頭に入れておけば、今からでもプロ並みに、「食べたい!」と言わせる美味しそうな料理写真を撮影することができます。ぜひ参考にしてみてください!



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